岡山県岡山市北区下中野346-116
FAX: 086-805-1154
経済産業ジャーナル平成21年9・10月号
特集 Special Focus
“今こそ”太陽光発電
〜買取制度がスタートします!〜

太陽光発電について
環境にやさしい太陽光発電システム。システム導入、ご利用にはさまざまなメリットがあります。環境にやさしいといだけではなく、たいへん大きな経済的メリットが得られます。ここでは、その具体的メリットをご紹介します。
太陽光発電システムのしくみ
太陽光発電システムは、太陽の光を電気に変えるだけではありません。その電気をご家庭で使えるように変換したり、あまった電気を売ったり、足りない電気を買ったりするのを自動でおこなえるようにする総合的なシステムです。
実際に、太陽光発電システムでは以下のことがおこなわれています。
太陽電池ジモュール
太陽光から電池を作る
太陽の光を受けて効率よく電気をつくります。
つくられた電気は家庭で使えるようにパワーコンディショナに送られます。
・製品を見る >>
接続ユニット
太陽電池モジュールからの配線を一つにまとめて、パワーコンディショナへ発電した電気を供給します。
パワーコンディショナ
家庭で使える電力に変換する 太陽電池モジュールで発電された直流電力を、家庭で使える交流電力に変換。さらにシステム全体の運転を自動的に管理します。
エコノナビット(ソーラー発電モニタ)
発電状況や節電効果の表示 パワーコンディショナから離れた室内で、発電状況や電力の売電・買電状況などの節電効果を確認することができます。
屋内分電盤
電力を各電気機器に送る 家庭の各電気機器が使えるように電力を分配します。
電力量計
売る電力と買う電力を区別した2つの電力量計 発電で生まれた余剰電力や不足して購入した電力を、それぞれの電力量計で計量します。
どうして今、太陽光発電システム?
〜エネルギー資源の問題と環境問題
そもそもなぜ今、地球規模で太陽光発電をはじめ、電気動力を備えた自動車の普及など、次世代の新エネルギーが支持され始めているのでしょうか。それには、大きく分けて2つの理由があります。
エネルギー資源がなくなってしまう!?
私たちの暮らす地球に残されたエネルギー資源(石油)には限りがあります。それだけ聞くと、漠然としてピンとこないかも知れませんが、このままいくと早ければ私たちの子供たちの時代には、地球規模で深刻な資源問題に直面してしまうという、差し迫った問題と言えます。
CO2(二酸化炭素)を出さない環境に優しいエネルギー
エネルギーの問題と平行して地球温暖化問題についても今、世界的規模で議論が進んでいます。平成17年に締結された京都議定書でも、我が国はじめ先進国が率先してCO2などを含む温室効果ガス排出量を大幅に抑えることが義務づけられました。
企業や公共だけではなく、私たち市民の一人一人も今、なんらかのアクションをスタートできるのではないでしょうか?
太陽光発電の導入は、限りのない太陽のエネルギーを使った「自家発電所」を持つという意味です。省エネルギーとエネルギー資源の転換に大きな貢献ができます。
太陽光発電システムによる発電は、CO2(二酸化炭素)を出さないクリーンなエネルギーであると同時に、発電した分、従来の石油火力発電所で作られる電気に頼らなくて済むので、環境に対しても理想的なエネルギーなのです。
京セラソーラーエネルギー事業の歩み
京セラソーラーエネルギー事業は、1975年以来、約30年近い歴史を有しております。その間、絶えずソーラーエネルギー事業のパイオニアとして業界をリードし続けてきた、トップブランドなのです。
1975年
太陽電池の研究・開発をスタート 京セラが中心となり、松下電器産業、シャープ、モービル(米)、タイコ・ラボラトリーズ(米)と合弁会社「ジャパン・ソーラー・エナジー(JSEC)」を設立。太陽電池の研究・開発をスタートさせました。当時、太陽電池のコストは1ワットあたり2〜3万円。一般に利用されるには、コストをさらに100分の1以下にする必要がありました。
1976
シリコンリボン結晶太陽電池を開発、生産開始
1979年
製品出荷開始 NEC様から、マイクロウェーブ通信の中継機器用電源として、8キロワットの太陽電池を受注。南米ペルーの海抜約4,000メートルの山中に設置されることになりました。これが、EFG法(リボン状のサファイア基板を引き上げる技術)による、太陽電池初の大型システムとなりました。
1980年
滋賀八日市工場で本格始動 滋賀八日市工場にて、太陽電池と、その応用製品および太陽熱利用システムの研究・開発・製造を本格的に開始。京セラはいよいよ、太陽エネルギー総合メーカーとして歩み始めることになります。
1993年
住宅用太陽光発電システム発売 1993年に業界初の住宅用発電システムを発売。翌年(1994年度)から住宅用太陽光発電導入を促進する国の補助事業が始まりました。
1996年
京セラソーラーコーポレーション設立 地域に根ざした販売・施工・サービスの一貫体制を築き、「徹底した顧客満足の実現」を図る目的で、「(株)京セラソーラーコーポレーション」を設立。
1996
多結晶シリコン太陽電池素子(15cm角)で世界最高の変換効率である17.1%を達成
1999
京セラソーラーFC(フランチャイズ)スタート
2003
住宅用ソーラー発電システム「SAMURAI」と、住宅用ソーラー発電モニタ「エコノナビット」を発売








